保守と革新と着物
8月30日は、日本の民主主義の歴史の大きな転換期になりました。
政治家が主人公ではなく、我々一人ひとりの有権者が主役だということをまざまざと見せつけることができたという意味において。


今回の結果が正しい判断かどうかは、これからの政治運営を、みなが注意深く見みまもる必要性と、その是非を判断する見識にかかってきそうです。
いずれにせよ、今迄のように、保守だ革新だと色分けしてみるのではなく、本当に国民のためになることを真剣に考えているかを、基本に選ぶ必要がありそうです。


着物は衣類全般からみると、保守の権化です。
着ることが簡単にできるように、二部式着物だの、フィット着物だの革新系着物(仕立て)が、出てきてはいますが、従来からのオーソドックスな仕立てには太刀打ちできません。
というよりも人気がありません。
なぜか?


やはり、従来の着物(仕立て)のほうが、落ち着いて気持ちがよいということでしょうか。
理由はさまざまでしょうが、いずれにせよ保守王国であることは間違いあれいません。

しかし、着物自体は保守でよいとしても、それに携わる人達までが、保守では問題ありです。
現実に、着物ばなれがおこったり、市場が縮小してきている背景には業界の保守化が原因といっても過言ではありません。これは自戒の念をこめて書いております。


例えば、仕立ての納期なども従来ですと、1か月以上ほどいただくのは当たり前でしたが、洋服の業界ではありえない話です。仮縫いから仕上がりまで、2週間ていどで仕上がります。

我々は市場の声(革新)を真摯に受け止め、ふるい落とされないよう納期2週間に挑戦しております。
急ぎの納期にもお答できるよう、努力しておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
-... - -
<< NEW | TOP | OLD>>